オークサイドチェア

端正な意匠をもつ、珍しいフォルムのオークサイドチェア。

バックは直線的なデザインですが、トップレイルは人の形に合わせて丸く仕上げられ、左右の支柱にはフルーティング(タテの溝)が施されています。随所に現れるシルバーグレイン(虎斑)もオーク材ならではの魅力。前側の2本は、前脚と意匠を揃えた挽き物となっており、程よいポイントに。

座面は広めのオークの縁の中に、少しクッションが入ったレザー張り。鋲で仕上げられ、よりマニッシュな雰囲気。前脚は、足元が丸くなった挽き物で、座面に接する部分がとても細くなっており、座面をより軽く、すっきり薄く見せるように工夫されています。

時代的には華やかなヴィクトリアンが終わり、すっきりしたデザインが好まれるエドワーディアンが始まった頃のお品物。
ウィリアム・モリスが提唱したアーツアンドクラフツの、人の手仕事を大切にしつつも、素材の持つ力とデザインとをうまく組み合わせたチェアといえるでしょう。

現代のインテリアにも十二分に馴染みながら、その存在感を主張するオークサイドチェア。
ダイニングチェアにも、デスクチェアにもお勧めできる、他とは一味違う英国アンティーク・チェアです。

材質:オーク材
Age:1900年代
Country:英国
サイズ:幅40.5cm 奥行き47cm 高さ80cm(座面までの高さ:46cm)
価格は1脚あたりの金額です。
品番 9133-072
在庫状況 1
販売価格
44,000円(税込47,520円)
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