スターリングシルバー シールドフォブ /1208-022【お取り置き中】
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「フォブ/Fob」とは、懐中時計のチェーンにつける飾りの事。


紳士の必需品であった懐中時計は、高価で貴重であったため、持っていることをアピールすべくチェーンが見えるようにウエストコード(ベスト)の前に垂らすのがお約束でした。


シンプルなものは片側のバーをボタンホールに、片側には懐中時計をつけるシングルチェーンでしたが、さらにそこからもう1本(時には2本)チェーンを垂らし様々な飾りをつけて愉しむようになりました。


時には方位磁石やフォブシール(蝋に押印するもの)等機能的なもの、そして自らを表すために紋章やモノグラムを象ったものなどが好まれました。

今回ご紹介するのは、シールド(盾)のフォルムにモノグラムを象った風格あふれるフォブ。


主素材はスターリングシルバー。小さいながらもホールマークが確認できます。
バーミンガムの錨、ライオンパサント。デイトレターはシールドに小文字のkですので、1909年にバーミンガムのアセイオフィスで認可を受けたスターリングシルバーであることがわかります。

メーカーズマークは「W.A」これは「William Adams」のものと思われます。
William Adamsは1901年から登録のあるバーミンガムのシルバースミスであり、シガレットケースや食器類など多くの品物を製造していました。

中央には「R L」と思われるモノグラムが施されており、これはかつての持ち主のイニシャルでしょう。


しっかりとした厚みと重量感のあるシルバーのフォブは、周囲に9ctゴールドの飾りがあり、より豪華な雰囲気を纏っています。


懐中時計をお持ちの方は、どうそそのままフォブとして。
丸環がついておりますので、革紐やネックレスチェーンをつければ、ペンダントとしてお愉しみいただくこともできます。


かつて英国紳士の胸元を飾っていた風格あふれるシールドフォブ。
これからは貴方の胸元を飾って下さい。




Country:英国/バーミンガム
推定製造年代:1909年
材:スターリングシルバー、9ctゴールド
サイズ:幅約2.6cm 高さ約4cm+丸環 厚み約0.25cm
重量:19g
在庫数:1点


【アンティーク・ヴィンテージについて】

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