帆船をモチーフとしたこぶりなドアノッカー。
もともとは来訪者が自分が来たことを知らせるために鳴らすものとして生まれたドアノッカー。
ドアを直接素手で叩いて呼んだり、大声を出して呼びかけたりするよりも上品であり、きちんとしたお屋敷であればまず必ずドアノッカーが準備されていたものでした。
現代ではその役目はチャイムやインターフォンが担っていますが、それだけにお屋敷の玄関扉にドアノッカーをつけることは、エントランス装飾の仕上げとしてより意匠性の高いものになっています。
実際に玄関のドアにつけていただいても素敵ですし、プライベートルームの室内ドアにつけてみるのもよいかもしれません。
もちろんオブジェのように飾っても。
歳月を経てよい色合いになった真鍮の金色と、人の手で丸みを帯びた帆船のフォルムが美しい、小さなアンティーク・アイテムです。
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